パワー半導体
カーボンニュートラルな未来をつくる
東芝デバイス&ストレージは
高性能なパワー半導体を最新技術で実現することで
あらゆる電気機器の省エネルギー化を加速し
カーボンニュートラルな未来の実現に貢献していきます。
パワー半導体とは?
パワー半導体とは、電気の流れをコントロールしてムダを抑える半導体デバイスです。
パソコンなどの電子機器では動作する際に常に電気のロスが発生していますが、
高性能なパワー半導体を使用することで電気のムダを低く抑えることができます。
高性能なパワー半導体は、例えばパソコンだけでなく、
スマートフォンや自動車、電車や変電所など、電気を使うあらゆるものの省エネを効率的に実現します。
東芝デバイス&ストレージの高性能なパワー半導体はカーボンニュートラルな未来の実現に向けて世界中で貢献しています。
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人間に例えるなら心臓+筋肉
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電力を効率よく制御
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パワー半導体の例
有村架純の未来ラボ
「パワー半導体」編
有村架純の未来ラボ「パワー半導体」編は
こちらからご覧ください
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90秒版
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30秒版
東芝デバイス&ストレージのパワー半導体
東芝デバイス&ストレージでは、世界中のあらゆる機器の電気のロスを小さくし
ムダをおさえるために様々な種類のパワー半導体をお客様にお届けしています。
脱炭素社会実現へ向け省エネルギーが注目されている一方で電力需要は増加していることから、電力損失が少なく小型の電力変換システムのニーズが急速に高まっており、Siパワーデバイスの性能向上のみならず化合物パワーデバイスの導入が進められています。当社はSiパワーデバイスの製品ラインアップ拡大と生産設備の増強を進めており、化合物半導体においてはSiC(炭化ケイ素)パワーデバイスを製品化しています。さらにGaN(窒化ガリウム)パワーデバイスの開発を進めています。
* IEGTはInjection Enhanced Gate Transistor(電子注入促進型絶縁ゲートトランジスター)の略
** ダイオードにはパワー半導体以外の製品も含まれます